初期ライフはいくつ?MTGの全フォーマットまとめ
ほとんどのフォーマットは20点、コマンダーは40点、ブロールは25点か30点、双頭巨人戦はチームで30点を共有。初期ライフ総量に加え、統率者ダメージと毒の敗北条件もまとめました。

この記事の内容
マジックのゲームは、まず数字を決めるところから始まります。たいていは20点ですが、カジュアルなフォーマットではこれが変わります。コマンダーで間違えると、ゲームの展開がまるで変わってしまいます。
フォーマット別の初期ライフ
| フォーマット | 初期ライフ | 統率者ダメージ | 敗北する毒カウンター |
|---|---|---|---|
| スタンダード、パイオニア、モダン | 20 | – | 10 |
| レガシー、ヴィンテージ、パウパー | 20 | – | 10 |
| ドラフト、シールド、ジャンプスタート | 20 | – | 10 |
| コマンダー(EDH) | 40 | 21 | 10 |
| ブロール(1対1) | 25 | – | 10 |
| ブロール(多人数戦) | 30 | – | 10 |
| 双頭巨人戦 | チームごとに30 | – | チームごとに15 |
| アーチエネミー戦 | 魔王40、他のプレイヤー20 | – | 10 |
| プレインチェイス戦 | 20 | – | 10 |
| 誓い破り | 20 | – | 10 |
| Duel Commander | 20 | – | 10 |
| Pauper Commander(PDH) | 30 | 16 | 10 |
上から9行は総合ルールで決まっています(ルール103.4とその細則、ブロールは903.12f)。誓い破り、Duel Commander、PDHはそれぞれ独自のフォーマット委員会が運営しているので、その数値は各委員会のルールによるものです。
コマンダーが40点で始まる理由
コマンダーは3〜4人で遊び、デッキは100枚で、大型クリーチャーもたくさん出てきます。ライフ20点だと、序盤に勢いよく動いたプレイヤーが、卓の準備が整う前に誰かを倒してしまいます。40点あればゲームが育つ時間があり、統率者ダメージのルールのおかげで、巨大な統率者1体でもゲームを終わらせられます。
コマンダーは1対1でも40点で始まります。グループで1対1をよく遊ぶなら、Duel Commanderのライフ20点は独自の禁止リストを持つ別フォーマットであって、ハウスルールではありません。
ブロール:25点か30点
ブロールは、スタンダードで使用可能なセットの60枚デッキでコマンダーのルールを使うフォーマットです。ライフ総量は人数で変わり、2人なら25点、3人以上なら30点です。ブロールでは統率者ダメージはまったく使いません。
双頭巨人戦:ライフを共有
双頭巨人戦では、チームの2人が30点のライフ総量をひとつ共有します。どちらのプレイヤーへのダメージも同じ数値から減り、ライフ回復も同じ数値に加わります。毒カウンターも共有で、チームは10個ではなく15個で敗北します。
アーチエネミー戦
1人が魔王となり、ライフ40点と計略デッキを持って始めます。それ以外のプレイヤーはチームになり、それぞれライフ20点です。3〜4人で1人に挑む形がいちばん楽しめます。
ハウスルール
多くのグループは自分たちのゲームに合わせて初期ライフを調整しています。早く回したいコマンダーの夜は30点、6人卓なら50点、1対1のコマンダーなら25点といった具合です。ゲーム前に全員が合意していれば問題ありません。
Lotusは初期ライフ総量を2つ記憶します。1対1用と多人数戦用です。初期設定は20点と40点なので、デュエルからコマンダーの卓に切り替えても自動で正しい数値になります。グループのハウスルールに合わせて、どちらも好きな値に変えられます。